CPU戦攻略 其の三

ここからは全キャラ固定の相手と対戦する事になります。
防御力が大分高くなって怒り必殺技や秘奥義もすぐに使ってきます。
ダメージ負けしないようにしましょう。

 

第七章 剣鬼出現

(羅刹)覇王丸

剛破からの派生技が非常に痛い。
発生の早い中段であるため見てからガードは出来ず、
通常は下段を多めに使ってくる。
軸移動に対してコマンド投げを使ってくるのであまり多用しない。
また、ジャンプに対しては弧月斬で正確に落としてくるので飛び込みも控える。
起き上がり下段攻撃を多用してくるのでダウンを奪った後も気を抜かない事。
近距離で旋風裂斬や烈震斬をガードした後反撃を入れていこう。
浮きが他のキャラより低いので空中コンボのタイミングに気をつけよう。
実は下段(斬り攻撃)は食らってもこちらが有利。
発生の早い技を持つキャラなら食らっても反撃が可能。

 

第八章 傀儡の舞

半陰となりし色

瞬間移動や飛び道具でかく乱してくる。
コマンド投げを食らうと
レバーやボタン配置が変わってしまうので厄介。
怒り状態のときはさらに凶悪な攻撃をしてくる。
対空はあまり強くないので
ジャンプは多用した方が良いだろう。
瞬間移動の後は隙があるので
出した直後
SCSや6Bを入れておけば当たってくれる。
浮きが他のキャラより高いので
空中コンボはタイミングに気をつけよう。

 

第九章 反面の御子

反面のアスラ

雷による対空や、ビームでの遠距離戦が強い。
下段はあまり使ってこないが
引張りからの6Bが強力で中段技も多用してくる。
覚醒を多用し、使用後すぐにガード不能の飛び道具を出してくる。
音が鳴れば軸移動で簡単に座標をずらせる上反撃も容易になる。
また、下段の飛び道具を見てから
ダッシュジャンプで反撃することも可能。
近距離で飛び越えれば雷を誘うことが出来るので
背後からの連続技も叩き込める。
意外なほど弱点が多く、強くはないので
ここまで来たらあまり苦戦する事はないだろう。

 

第十章 壊帝降臨

壊帝ユガ

リーチ、間合いに関係なく相手をサーチして攻撃判定が現れる。
迂闊なジャンプはあっさり落とされるので注意。
下段はほとんど無いので立ちガードのみで良い。
ガード不能技は発生が早い上時間を稼がれてしまうので接近戦は禁物。
仰け反りが他のキャラに比べて短いので
地上での連続技は途中でガードされることがある。
宙に浮いているがジャンプという概念が無いので
空中からの攻撃を落とした場合は地上食らいとなる。

中距離以上で待ち構え、
後ろに引いてから突進してくる技をガード後に反撃を入れていこう。
また、起き上がりにSCSを重ねると食らうことが多い。

 

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