弱攻撃から繋がる技は無いものの発生の早い強攻撃とＳＣＳを主体に強力な連続技を持つ修羅リムルル。
状況に応じて使い分けていこう。
緑はジャンプＢorジャンプＣから繋がる。（ただし、相手がしゃがんでいた場合は繋がらない）
赤は怒り時のみ。
立ちＢorしゃがみＢ～
→ルプシ・クァレ
→コンル・ノンノ（Ａ）
→ウプン・オプ
→ルプシ・カムイ・エムシ
強攻撃から必殺技に繋げる基本の連続技。
主力となるのはコンル・ノンノとウプン・オプ。
ノンノはＡしか繋がらないがその後さらに追撃も出来る。
注目したいのはウプン・オプ。Ａ、Ｂ両方繋がる。
特にＢは最後部分が補正を浮けない為ダメージが大きく、ＳＣＳのＡＡＡよりも威力が高くなる。
ＳＣＳよりも発生が早く、お手軽に強力な連続技なので上手く使っていきたい。
リーチが短い点と、ガードされた時の隙が大きい点、怒り爆発で抜けられるという弱点がある。
また、背後から決めた際には女性キャラには最後が当たらない為他の技を使った方が良い。
コンル・ノンノヒット後～
→立ちＢ→ルプシ・クァレorルプシ・カムイ・エムシ
→立ちＡ→ルプシ・カムイ・エムシ
→立ちＡ→カルカルセ（シヌ）→くるくる！飛翔頭襲
→ルプシ・カムイ・エムシ
→背身斬
→空円蹴
コンル・ノンノが地上で当たった場合は真上に相手が浮く。
上記のＢ～ノンノ（Ａ）でも可能なので忘れずに決めておきたい。
ノンノ（Ａ）からでは立ちＢはシビアだがクァレがダウン中に当たれば大追い打ちが確定する。
男性と女性とでは状況が変わったりするので注意。
弱攻撃を空中で当てるとすぐに起き上がっている様に見えるが、ダウン中と認識している為、ダウン中に当たる攻撃は
当たるようになっている。飛翔頭襲はネタに見えるがシビアな立ちＢや怒り限定の秘奥技と比べたら決めやすい。
背身斬で背後を向くことも出来るがその後何がやれるのかは謎。
空円蹴は最もリスクがない行動。安定しているのはこの技かもしれない。
ＳＣＳ、ＢＢＢ～
→ルプシ・クァレ
→コンル・ノンノ
→ウプン・オプ
→ルプシ・カムイ・エムシ
→カルカルセ（シヌ）→くるくる！氷柱斬りorくるくる！兎脚突
→立ちＢ→ルプシ・クァレorルプシ・カムイ・エムシ
ＢＢＢからは直接必殺技がキャンセルできる。
また、ノンノ地上ヒットよりも浮きが高いので色々な技が繋がってくれる。
かなりの補正が掛かる為、やはりウプン・オプが強力。
ただしタイミングがかなりシビアになっている。
地上ヒットと違い爆発抜けはできずダウンを奪えるようになっている。
秘奥義は補正でダメージが低いので使わない方が無難、同じ状況なら怒りノンノを使おう。
最大の強みはやはり怒りコンルノンノ。
補正を無視してダメージが通り、さらに追撃も可能。
秘奥義を上回るダメージになるので是非使える様にしたい。
ＢＢＢ→コンルノンノ～
→ダッシュ→立ちＢ～
→ダッシュ→６Ｂ
→ダッシュジャンプＢorＣ→立ちＢ～
→ダッシュジャンプＢorＣ→空円蹴
コンルノンノが空中で当たった状態はダッシュ関係の行動から追撃が出来る。
ここまで来ると補正で殆どダメージは入らないので単純に攻撃回数が多い技などがいいだろう。
ダッシュジャンプＢ→立ちＢ→ルプシ・クァレでダウンを奪い大追い打ちなどがお勧め。
空中コンボは最後に立ちＢからクァレを投げておくと受身狩りと追い打ち確定の両方を迫れるので便利。
ＢＢＢ→コンル・ノンノ（内側吹っ飛び）～
→ダッシュジャンプ～
→背後立ちＢ→ルプシ・クァレ
→背後立ちＣ
ＢＢＢからのコンルノンノがヒットした際、リムルル側に向けて相手が吹っ飛ぶ状況がある。
特に左向き時に背後からＢＢＢを決めた場合はなりやすい。
先行入力でダッシュジャンプしていると相手の方にジャンプする事もあるが非常に不安定な追撃となる。
この内側に吹っ飛ぶと言う状態自体が不安定なので安全に行きたいならノンノを使わないのが一番だと思われる。
ちなみにこの状態で追撃を行なうとうつ伏せ状態でダウンとなり、コンボ補正が消える事がある。
不安定ながら立ちＢからクァレを入れた際、うつ伏せに当たると補正が無くなりダメージが上がると言う利点もある。
コンル・シラル カウンターヒット～
→６Ｂ
→立ちＢ→ルプシ・クァレ
→ウプン・オプ
→コンル・ノンノ→ダッシュジャンプ～
→ルプシ・カムイ・エムシ
→６Ａ→カルカルセ（シヌ）→くるくる！飛翔頭襲
→大追い打ち
シラルがカウンターヒットした場合バウンド状態になる。
起き攻め等でシラルを真上に張り、動こうとした相手に刺さるとなりやすい。
受身不能なので大追い打ちが入るがダメージが安いので勿体無い。
この間は空中食らいの状態になっているので空中コンボで追撃が可能。
低い打点でゆっくり浮いているので6Ｂ等も入れやすい。
ノンノはＢや怒りも入るので強い。
跳蹴→空円蹴
数少ない中段からの連続技。跳蹴で浮かせた相手に空円蹴で追撃できると言うもの。
あたらなくてもキャンセルできるので出来るだけ出しておきたい。
他の技では追撃が出来ない。これで１セットの技だと覚えておこう。
双掌破 しゃがみヒット～
→立ちＢ～
→立ちＣ
→跳蹴→空円蹴
→テルケ・ポン・オンカミクル
双掌破がしゃがみに当たると相手は尻餅をつく。この状態の相手には追撃が可能になる。
相手はしゃがみで仰け反っていると言う状態なので通常攻撃で普通に連続技を入れると良い。
やはり立ちＢからのウプン・オプ（Ｂ）が強い。
猶予は短いが積極的に狙っていきたい。
立ちＣは何故か安定して繋がる。
単発でその後続かないが立ちＢに自信が無ければこれがお勧め。
跳蹴は見栄えは良いがダメージが微妙になってしまう。
テルケ・ポン・オンカミクルはただのネタ技。
成功しても不利な上、投げ抜けされると反撃確定になる。
北風蹴 カウンターヒット～
→６Ｂ
→６Ａ→カルカルセ（シヌ）→くるくる！飛翔頭襲
→大追い打ち
北風蹴がカウンターで当たると相手はバウンドする。
シラルと同じ属性だが間合いや硬直の関係で猶予が少なく、決められる技が限られてくる。
ただ、外れても相手は受身不可能なので反撃は受けない。
タイミングが難しいのでいっそのこと大追い打ちで安定させるのが良いかもしれない
背後立ちＢorＣ 背後ヒット～
→セトゥル・ヤイトゥパレ
背後攻撃が相手の背後に当たった場合、行動可能になる前に背後投げで投げてしまうもの。
相手がジャンプ等で飛び越えた場合、こちらが相手をダッシュジャンプで飛び越えた場合等に起こりやすい。
投げ抜けは可能だが当たれば相当なダメージとなる。
立ちＡですら繋がらないのにこの技が繋がると言う事はリムルルの技で最も発生が早いのはこの背後投げと言う事になる。
立ちＢならウプン・オプでもいいが女性には効果が薄い。
この技の場合は男性、女性問わずしゃがみ状態の相手も投げられる。
大追い打ちヒット～
ダッシュ→怒り爆発→一閃
追い打ちに限らず起きあがりに怒り爆発の爆風を当てると相手はふらつく。
起きあがりその物は無敵でもガード不能な為起きあがった瞬間に当たる事になる。
これを回避するにはダウン状態を維持、後ろ起き、起きあがり攻撃を出すと言う手がある。
ただし、追い打ちでダウン中に攻撃を受けるとその場で強制的に起きあがることになる。
これを利用したのがこのガード不能一閃。
一応全キャラ共通で可能な技だが修羅リムルルは大追い打ちを確認から安定して決められる為ほぼ専用技とも言える。
最大コンボ
ジャンプＢorＣ→ＳＣＳ、ＢＢＢ→コンル・ノンノ（怒）→ダッシュジャンプＢorＣ→立ちＢ→ルプシ・クァレ（怒）→大追い打ち→ダッシュ→怒り爆発→一閃
一閃のダメージは残り体力で変わるため評価が難しいがノーダメージの状態で一閃まで入れた場合、約８割のダメージを奪う。
コンボ補正を受けない怒りノンノと怒りクァレがダメージ源。
クァレヒット後が受身可能だがそれでもダメージは６割を超えている。
怒ったら積極的に狙っていきたい。
尚、残り体力が1割程度の時に上記のコンボが頭や胴体に上手く当たっていった場合は１０割の即死コンボとなる事もある。