コマンドは右向き時の物です。
飛び越し（前） 66D
ぴょんと飛んで前方に移動する。
相手の接近や立ち位置を変えたい時に便利。
それ以外の行動はできず、攻撃もできない上着地の硬直が大きいためダッシュジャンプCやシラルを使う方が多いと思われる。
尚、キャンセルで出せるため、撹乱能力は高い。
飛び越し（後） 44D
ぴょんと飛んで後方に移動する。
相手との間合いを離したい時やリードを奪っての逃げに徹する時に便利。
それ以外の行動はできず攻撃もできない上着地の硬直が大きいが逃げ手段である為そこまで問題にはならない。
キャンセルで出せるため、6Aから出すと一撃離脱の戦法が取れる。
積極的に逃げるのもリムルルの強みであり、長所である。
立位背身短脚 しゃがみC中にD 下段
足払い終了後相手に背を向ける。
終了後はしゃがみ姿勢の状態で背を向ける事になり、滑地蹴などが出しやすい。
背後状態で出せる技が豊富なリムルルはこの技を使って背を向ける事で相手を崩す事ができると思われる。
ガードされた時の硬直などは通常のしゃがみCと同じなので当てたり距離をとって出す事が前提になる。
名前とコマンドから察するに座位背身短脚の誤植だと思われる。
座位背身短脚 立ちC中にD 中段
立ちC終了後相手に背を向ける。
終了後は立ち状態で背を向ける事になり、天舞脚などが出しやすい。
立ち状態で２を入れればしゃがむ事も可能だが、1や3を入れると相手の方を向いてしまう。
北風蹴や滑地蹴を出すためには一旦2でしゃがんでから1や3を入れる必要がある。
背後状態で出せる技が豊富なリムルルはこの技を使って背を向ける事で相手を崩す事ができると思われる。
ガードされた時の硬直などは通常のしゃがみCと同じなので当てたり距離をとって出す事が前提になる。
名前とコマンドから察するに立位背身短脚の誤植だと思われる。
くるくる！地横斬 カルカルセ中にA 下段
カルカルセ終了後足元を斬る。
正式名称は不明だが侍魂64のリムルルのしゃがみAが地横斬なので仮称。（アスラでは通常技に名前が無い）
カルカルセ終了後にしゃがみAをだす。発生は早いがリーチが短い。
見た目よりやたら攻撃力が高く、ガードされても反撃を受けない。
意外と高性能な技 。
くるくる！氷柱斬り カルカルセ中にB 上段
カルカルセ終了後に斬り上げる。
モーションは特殊技の3Bだが相違点として中段避け能力がない事、ヒット時はダウンを奪える事が上げられる。
攻撃力は高いのでカルカルセで直接潜った場合は決めておきたい。
尚、腕など先端に当たった場合はダウンを奪えない。
ガードされると隙は大きいので通常は使わない方が無難。
くるくる！双掌破 カルカルセ中にC 中段
カルカルセ終了後に両手で突き飛ばす。
技の性能は同名の双掌破と同じくしゃがみに当たれば追撃可能な点も同じ。
双掌破が使える技なのでその使い勝手もあまり変わらないがガードされるとBクラスの確反が待っている。
くるくる！飛翔頭襲 カルカルセ中に6C 中段
カルカルセ終了後に転ぶ。
同名の飛翔頭襲は下段なのだがこちらは中段となっている。
移動距離が長いので意表を突いた奇襲に使える。
この技は終了後ダウン状態を維持でき、体力回復や移動起き、起きあがり攻撃などを自力で行なう事も可能。
当然ダウン攻撃しか当たらないのでガードされても反撃が当たらない事が多い。密かに優秀な技。
尚、この技は修羅のみダウンしている相手に追撃として当てる事ができ、羅刹では不可能となっている。
最も、ダウン攻撃が日の目を見る事は無いだろう。
くるくる！怒寒蹴り カルカルセ中に4C 中段
カルカルセ終了後に両手を着いて両足を前に出して蹴る。
下段に見えて中段、ヒット時は相手を遠くに仰け反らせる。
双掌破の方がリターンが大きいのであまり使う必要は無いと思われる。
双掌破同様隙は大きくBクラスの確反が待っている。
くるくる！兎脚突 カルカルセ中相手背後でC 中段
カルカルセ終了後に両手を着いて両足で後ろに蹴る。
相手のジャンプを潜った時などに便利。
カルカルセ中に相手が背後に来ても自動的に出てくれる。
背後を捉えて攻撃しようとした相手に便利。
一応AやBも相手の方向を向きなおして出してくれるがリーチが長い分こちらの方がいいだろう。
くるくる！無敵連回転 カルカルセ中にD 軸移動
カルカルセ終了後に奥に転がる。
投げと上半身無敵を纏った軸移動。後転を追われた時などに回避手段として使うと便利。
当然隙もあるので読まれると危険な技でもある。
遠距離で出して相手を誘うのが本来の使い方なのかもしれない。